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論文

Recent progress in X-ray laser research in JAERI

河内 哲哉; 永島 圭介; 岸本 牧; 長谷川 登; 田中 桃子; 越智 義浩; 錦野 将元; 川染 勇人; Tai, R.; 並河 一道*; et al.

Proceedings of SPIE's International Symposium on Optics and Photonics 2005, Vol.5919, p.59190L_1 - 59190L_11, 2005/09

原研におけるX線レーザー開発の現状について報告する。波長13.9nmのニッケル様銀レーザーの応用実験については、X線スペックルを用いた強誘電体の微視的なクラスター構造についての観測や、内殻電子の光イオン化についての実験について紹介する。X線レーザーの高品質化については、高次高調波を種光としてネオン様マンガンレーザー(波長23.6nm)の時間的にコヒーレントなX線レーザーを発生させたことについて報告する。また、現在開発中のX線レーザー発生用高繰返しガラスレーザー(繰返し数0.1Hz)についての紹介も行う。

論文

ITER物理R&Dの成果,7; プラズマ計測

図子 秀樹*; 杉江 達夫; 草間 義紀; 笹尾 真実子*; 御手洗 修*; 西谷 健夫; 長島 章; 村岡 克紀*

プラズマ・核融合学会誌, 76(2), p.145 - 162, 2000/02

計測に関するITER物理R&D活動における日本の貢献を中心に述べる。国内の対応としては、平成7年度より、国内の計測専門家会議を組織し、毎年2回程度の会合を持ちITERに必ずしも限定せず、長期的視野に立って計測法の開発について議論を重ねており、そこでの議論をITER計測専門家グループ会合に反映させてきた。日本は、初期のころから、核燃焼制御を考慮した計測システム作りの重要性を主張してきている。第8回の会議では制御グループのメンバーを計測専門家会合に招き、その点について議論を始めたが、まだ具体的な検討には至ってない。そのほか、$$alpha$$粒子計測、中心部の重水素と三重水素の密度比の計測、イオン温度計測やヘリウム灰密度計測に必要な計測用中性粒子ビームの開発、及びプラズマ対向ミラーの反射率劣化を防ぐ方法等、解決しなければならない課題がまだ多く残されている。この延長期間において解決すべく努力をしているところである。

論文

ITER physics basis, 7; Measurement of plasma parameters

計測専門家グループ

Nuclear Fusion, 39(12), p.2541 - 2575, 1999/00

ITER Physics Basis Decumentは、ITER-EDAにおける物理R&Dとしての支援内容をそれぞれのテーマごとに報告書としてまとめたものである。本節はITERにおける計測に関して必要なプラズマパラメータとその測定法の有効性、測定装置実現上の問題点と解決のための提案等について記述している。ITERの計測装置整備は、ITER装置保護、プラズマ制御、物理的詳細の理解を目的として3段階に優先順位を設定し、ITERの実験シナリオに合わせて整備することが計画されており、特に重要な7つの基本項目(Magnetics、核反応生成物、光学測定、ボロメータ計測、分光計測、マイクロ波計測、第1壁モニター)について具体的設計例と必要な開発に関する提案がなされている。

報告書

Annual report of Naka Fusion Research Establishment for the period from April 1, 1993 to March 31, 1994

那珂研究所

JAERI-Review 94-011, 118 Pages, 1995/01

JAERI-Review-94-011.pdf:5.84MB

原研・那珂研究所における平成5年度(1993年4月~1994年3月)の研究開発活動について報告する。

報告書

Annual report of Naka Fusion Research Establishment for the period of April 1, 1991 to March 31, 1992

那珂研究所

JAERI-M 92-159, 130 Pages, 1992/10

JAERI-M-92-159.pdf:6.73MB

原研・那珂研究所における平成3年度の研究開発活動について報告する。改造後のJT-60(JT-60U)では重水素運転がスタートし、垂直入射の中性粒子加熱パワーが22MWに達した。JFT-2Mでは、強いダイバータ・バイアス及びエルゴデイック磁気リミターを中心とした実験が行われた。DIII-D協力計画のハイライトは、ボロン化壁実験で得た改良Hモードであった。理論解析に関する研究では、イオン温度勾配モード、核燃焼プラズマの特性等の解析が行れた。核融合工学の研究に関しては、セラミック・ターボ型粗引きポンプ等の開発、プラズマ対向機器の開発のための高熱負荷試験等が行れた。プラズマ加熱技術では、負イオン源の開発、100GHz帯ジャイロトロンの開発が行われた。超電導磁石技術の開発では、40A/mm$$^{2}$$の高電流密度を達成した。トリチウム・プロセス棟における実験も進展した。ITER,FERの設計も進展した。

報告書

Annual report of the Naka Fusion Research Establishment for the period of April 1, 1990 to March 31, 1991

那珂研究所

JAERI-M 91-159, 131 Pages, 1991/10

JAERI-M-91-159.pdf:6.3MB

原研・那珂研究所における平成2年度(1990年4月~1991年3月)の研究開発活動について報告する。JT-60の改造工事とJT-60Uの実験計画;JFT-2M及びDIII-D計画;理論解析;真空技術、プラズマ対向機器、プラズマ加熱技術等の炉心工学技術の開発;超電導磁石、トリチウム取扱い技術等の炉工学技術の開発;ITERの概念設計活動;FERの設計検討等の1年間の進展について述べている。

論文

文献データベース間の収録性比較調査,II; INSPEC核融合文献のINISとの照合

成井 惠子; 羽原 正; 井沢 三千代; 楢本 みよ子; 神白 唯詩

情報科学技術研究集会発表論文集, 20, p.117 - 125, 1983/00

INISとINSPECのデータベースを比較してその特徴を把握する目的で、INSPECの核融合文献を基準としてINISと共通して収録されているもの、INSPEC独自に収録しているものを1対1の調査によって明らかにした。調査は、INSPEC1980年核融合(分類a50.00代およびa28.50R)文献5,774件を基本とし、これがINIS4年間(1979-1982)の核融合(分類A14)文献に収録されているかを照合した。共通収録率は雑誌論文52%、レポート84%であった。雑誌論文の収録の差について主題範囲と情報の発行国等により分析した。さらに、会議資料、タイム・ラグ論文の使用言語等についても照合した。

論文

国際原子力情報システム(INIS)にみるプラズマ・核融合論文の統計

楢本 みよ子; 羽原 正

日本原子力学会誌, 25(8), p.621 - 625, 1983/00

プラズマ・核融合分野における研究論文の生産と流通に関して、INISデータベース1976~80年の5年分約35万件を対象として調査した。この結果、同分野の論文総生産数として21,010件を得るとともに論文生産における国別割合ではアメリカ(49%)ソ連(11%)日本(9%)以下西ドイツ、フランス、イギリスといった欧州諸国が続き、これらの国までで84%を占めるという“米ソ日欧$中$心の研究開発状況が裏付けられた。そしてこれら生産数は、からなずしも発行数と比例しないことが明らかとなった。資料形態別割合は雑誌(48%)レポート(43%)図書(9%)となり、これはINISデータベース全体の資料形態と比べるとレポートの割合が高いことがわかった。また、この分野の収録雑誌、レポートコード、関連する会議などについても調査した。

報告書

Annual Report of the Fusion Research and Development Center for the Period of April 1,1980 to March 31,1981

核融合研究開発推進センター

JAERI-M 82-027, 339 Pages, 1982/03

JAERI-M-82-027.pdf:9.46MB

核融合研究開発センターにおける昭和55年度の研究開発の現状とその成果をとりまとめた報告書である。内容は11章から構成され、核融合研究における理論解析、プラズマ閉じ込めの実験、トカマク装置の技術開発、ダブレットIII実験、プラズマ加熱装置の開発、超伝導磁石の開発、トリチウム技術の開発、核融合炉のシステム設計、JT-60(大型トカマク装置)の製作、真空技術に関する開発、および次期大型トカマク装置の開発などの作業状況がまとめられている。

報告書

Annual Report of the Fusion Research and Development Center for the Period of April 1,1978 to March 31,1979

永島 孝; 平山 俊雄

JAERI-M 8661, 285 Pages, 1980/03

JAERI-M-8661.pdf:7.5MB

昭和53年度における核融合研究部および大型トカマク開発部の研究開発活動を年報としてまとめたものである。

報告書

Annual report of Division of Thermonuclear Fusion Research and Division of Large Tokamak Development; 1977.4-1978.3

核融合研究部; 大型トカマク開発部

JAERI-M 8059, 280 Pages, 1979/02

JAERI-M-8059.pdf:8.57MB

核融合研究部と大型トカマク開発部の昭和52年度における研究開発の現況とその成果をとりまとめたものである。本報告は以下のような構成である。Preface I.Plasma Theory and Computation II.Troidal Confinement Experiments III.Operation and Maintenance IV.Development of Prasma Heating System V.Surface Science and Vacuum Technology VI.Superconducting Magnet Development VII.Reactor Design Study VIII.Development of a Large Tokamak---JT-60 IX.Development of a Noncircular Tokamak---JT-4 X.Development of the Next Large Tokamak Machine Appendixes

論文

A Report on the Fifth International Conference on Plasma Physics and Controlled Nuclear Fusion Research, November 1974, Tokyo

山本 賢三*

Annals of Nuclear Energy, 2, p.565 - 577, 1975/00

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本報告はIAEA主催の第5回プラズマ物理及び制御核融合研究国際会議における提出論文の概要をまとめたものである。同会議は1974年11月11日から15日まで日本の東京、高輪プリンスホテルにおいて開催され、24ヶ国及び3つの国際機関から約500人が参加した。約200編の論文が発表され、会期中16のセッションで討議が行われた。会議の主たる意義は、制御核融合研究の着実な進展状況を公開し理解を深めたことにある。

口頭

Proof of principle experiment of laser-driven exotic nuclei extraction-acceleration method

西内 満美子; 榊 泰直; 西尾 勝久; Orlandi, R.; 佐甲 博之; Pikuz, T. A.*; Faenov, A. Ya.*; Esirkepov, T. Z.; Pirozhkov, A. S.; 松川 兼也*; et al.

no journal, , 

既存の加速器時術によるRIビームは核物理の分野において重要な役割を果たす。しかしながら既存の加速器技術によるRI源にはさらなるフロンティアを目指す際にいくつか限界がある。それを打破する一つの方法として、レーザー駆動型のイオン加速手法と現存の核物理における計測方法を組み合わせるというものがある。最近のレーザー技術の発展により、小型のレーザーによって、わずか10Jほどのエネルギーで10$$^{21}$$Wcm$$^{-2}$$の強度を達成するに至った。このようなレーザーと個体ターゲットとの相互作用によって、非常に高電離の重イオンを、ターゲットの化学的性質によらず、低いエミッタンスで提供できる。我々はLaser-driven Exotic Nuclei extraction-acceleration methods(LENex)を提案する。LENexにおいては、ターゲットが外部の加速器ビームで照射されて、不安定性核がターゲット中に生成された直後、超高強度レーザーで照射することで、その不安定性核を高エネルギー、高電荷で取り出す。第一ステップの原理実証実験として、J-KARENレーザーを用いて、ほぼフルストリップに近い鉄のイオンを16MeV/uまで取り出した。

口頭

Proof of principle experiment of Laser-driven Exotic Nuclei extraction-acceleration method

西内 満美子; 榊 泰直; 西尾 勝久; Orlandi, R.; 佐甲 博之; Pikuz, T. A.*; Faenov, A. Ya.*; Esirkepov, T. Z.; Pirozhkov, A. S.; 松川 兼也*; et al.

no journal, , 

既存の加速器技術によるRI源は核物理研究になくてはならないものであるが、現状さらなるフロンティアを目指すには限界が見えてきている。一つの解決方法として、我々は超高強度レーザー技術と既存の核物理における計測技術の組み合わせを提案する。近年の超高強度レーザー技術の進展によって、わずか10Jのエネルギーのレーザーパルスで、ターゲット上に10$$^{21}$$ Wcm$$^{-2}$$の集光強度が達成できるようになった。このようなレーザーパルスを個体薄膜ターゲットと相互作用することで、ほぼフルストリップに近い状態の重イオンを高エネルギーで取り出すことが可能である。我々は、Laser-driven Exotic Nuclei extraction-acceleration methods (LENex)を提案する。LENex法においては既存の加速器ビームで薄膜ターゲット上に不安定性核が生成された直後に超高強度レーザーによって、不安定性核を取り出す。原理実証実験の第一歩として、J-KARENレーザーを用いて、鉄のほぼフルストリップに近いイオンを16MeV/uで取り出すことに成功した。

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